金着招き猫に願いを込める方法は、とてもシンプルです。
まず、願い事はひとつだけ決めます。
欲張らず、いまの自分にとっていちばん大切な願いを、そっと選んでみてください。
そしてその願いを、和紙に書きます。

書けたら和紙をくるくると丸めて、金色のシールで留めます。

巻物みたいな形になると、それだけで少し特別な気持ちになります。

できあがった“願いの巻物”は、金着招き猫の底から入れます。

最後に、底の部分を和紙のシールで留めて封をします。

これで、願いの封入はおしまいです。
ここで大切にしたいのが、願い事の内容。
他人は変えられないからこそ、特定の誰かをどうこうしたい願いではなく、
「自分がどうありたいか」を基準に書くのがおすすめです。
たとえば、
「私は落ち着いて選べる人でいたい」
「私は自分を大切にできるようになりたい」
「私は良い流れを受け取れる心でいたい」
そんなふうに、自分の在り方に結びつく願いは、日々の暮らしに根づきやすいのです。
この願いを金着招き猫の中に封入することで、
日常の中でも自然と、自分の願いに意識が向くようになります。
意識が向くと、少しずつ変わることがあります。
同じ景色のはずなのに、
「これ、願いが叶うヒントかも」
「こういう選び方が近道かも」
そんな小さなサインに気づけるようになる。
つまり、フォーカスすることで、アンテナが立つんです。
この招き猫は、魔法の招き猫ではありません。
置いた瞬間に願いが叶う、というタイプの縁起物ではないんです。
でもその代わりに、
あなたの意識を願いへと戻し、
「忘れないでね」とそっと思い出させてくれる存在です。
願いを叶えるのは、いつだって自分の毎日。
金着招き猫は、その毎日を整えるための、静かな相棒。

今日も目が合ったら、ひと呼吸。
「あ、私の願いはこれだった」
そう思い出せるだけで、運気アップの流れはもう始まっています。
