豆をまいて、鬼を外へ。
我が家では、今年は私が鬼役!(^^)!
個包装になった小さな豆の袋を使ったので
後片付けも楽ちんでした♪
節分が過ぎ、立春を迎えましたね。
暦のうえでは、もう春のはじまり。
今日はおひなまつり🌸についてお話を。
ひな人形は、子どもを守る“縁起物”
古来の日本では、
“家でいちばん大切にされているものに、邪気(厄)が取り付く”
そういった信仰があったといわれています。
少し不思議に感じるかもしれませんが、
それは裏を返せば、「大切なものには力が宿る」という感覚でもあります。
そこで人々は考えました。
本当に守りたい存在――
それは、子ども。
だからこそ、
ひな人形を美しく、心を込めて飾ることで、
邪気の目を人形へと向け、
子どもに向かう厄を引き受けてもらう。
ひな人形は、ただの飾りではなく、
子どもの身代わりとなる守りの縁起物だったのですね。
この考え方は、神社で行われる「形代(かたしろ)」の儀式にも通じます。
人形(ひとがた)に穢れ(けがれ)を移し、祓うという日本ならではの祈りのかたち。
静かで、でも力強い願いがそこにあります。
飾ることは、願いを形にすること
子どもが大切な存在で、
ひな人形がその身代わりとなってくれる――
そんな由来を知ると、胸の奥がじんわりとあたたかくなります。
でも、こう思う方もいらっしゃるかもしれません。
「うちには小さな子どもがいないけれど、飾ってもいいのかな」
「子どもはもう巣立って、今は夫婦ふたり暮らしだけれど…」
大丈夫です。
おひなさまは、“女の子(子ども)が家にいるかどうか”で
飾っていい・いけないが決まるものではありません。
もともとひな人形は、
厄を引き受け、持ち主を守る縁起物。
その役目は、子どもに限らず、
家に暮らす家族みんなへ向けられてもいいのです。
自分自身の健やかさを願って。
離れて暮らす家族の幸せを祈って。
あるいは、新しい春を迎える自分へのエールとして。
以前、おじいちゃんおばあちゃんが通うグループホームに、仕事で伺っていたことがあります。
この時季になると、リビングに立派な段飾りのお雛様が飾られていたことを思い出します。
たくさんの人形たちが並ぶその姿は華やかで、けれどどこかやさしくて。
まるで春がひと足早く訪れたようで、眺めているだけで心がふわりと和らいだものでした。
にぎやかなはずなのに、不思議と落ち着く空間。
季節を楽しむことの大切さを、そっと思い出させてくれる場所だったように思います。
飾るという行為そのものが、
「どうか穏やかに過ごせますように」という
やさしい願いを形にする時間。
子どもがいても、いなくても。
今ここにある暮らしを大切に思う気持ちがあれば、
おひなさまはきっと、そっと寄り添ってくれるはずです。
春の光のなかで揺れる小さな人形たちが、
あなたの毎日にも、静かな運気アップを運んでくれますように。
3月の縁起の良い日カレンダー
縁起屋DOTUのカレンダーでは、 ラッキーデーに 肉球マーク🐾 をつけています。
⭐【肉球3つ】一粒万倍日+大安+寅の日 … 5日
⭐【肉球2つ】大安+寅の日 … 17日
⭐【肉球1つ】一粒万倍日 … 24日
⭐最強開運日⭐ 3月5日(木)
一粒万倍日+大安+寅の日
年に3回訪れるスーパーラッキーデー⭐⭐⭐
寅の日が教えてくれること
「千里をかけ、千里を戻る」
寅は、遠くまで力強く駆けていっても、
また必ず戻ってくるといわれています。
そこから、寅の持つ本質は
ただ前へ進む勢いだけではなく、
行って、戻って、確かめること。
つまり“反復”にある。
寅の日は、
「出ていったものが無事に戻る日」ともいわれます。
金運の日として知られていますが、それだけではなく
・努力が実る
・蒔いた種が巡ってくる
・続けたことが形になる
そんな“よい流れが戻る日”。
いまは前に進んでいる実感がなくても、
無駄なことなんて、きっとひとつもありません。
がんばってきたことは、
かたちを変えながら、いつか自分のもとへ巡ってくる。
そう思えるだけで、少し前向きになれますね。
これまで自分が歩いてきた道をそっと振り返ってみると、
もうすでに「ある」ものが、ちゃんとそばにあるはずです。
忙しさの中にいると、
つい「ないもの」ばかりを数えてしまいますが――
平穏に家族と暮らせている日常。
職場や地域の方とのあたたかなつながり。
当たり前のようでいて、
本当は当たり前ではないものに、
私たちはたくさん支えられているのだと、改めて感じます。
縁起屋DOTUの「縁起の良い日カレンダー」をぜひダウンロードして、 日々の暮らしに、ちょっとした楽しみをプラスしてみてくださいね。
広報担当はるか
